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    ストックリスト
    「よしみのクレーム日記」再開編

    Best Wishes for the Summer Season !

    29
    Jul, ’17

     

    暑中お見舞い申し上げます。

     

    7月もあっという間、まさに光陰矢の如しですね。

     

    いつもより少し不安定な気がする今年の夏ですが、いかがおすごしですか?
    わたしたちは相変わらず多忙な日々を送っており、これも日頃のみなさまのご愛顧のおかげと、心より感謝しております。

     

    これからも引き続き、変わらぬご支援を賜りますようお願いいたします。

     

    暑さ厳しき折、みなさまどうぞご自愛のほどを。

     

    2017年 大暑
    吉見自動車一同

     

     

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    今年もお世話になりました。

    27
    Dec, ’16

    2016end_3s

     

    寒中お見舞い申し上げます。

     

    この冬はいつになく暖かく、年の瀬になってやっと冬らしい気候になってきたようですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

     

    本年も残すところあとわずか、吉見自動車は今日が年内の納めです。

     

    まずお正月休みのお知らせを、あらためて。

     

    吉見自動車は、12月28日―1月4日を、冬季休暇とさせていただきます。
    年明けは1月5日木曜日朝10時からの営業になります。

     

    今年も、遠近を問わずいい出会いがたくさんありました。
    また、一度ボルボを離れた方との旧交を交える機会も多く、あらためて「人のつながり」というもの大切さをあらためて痛感しており、その機会を与えていただいたみなさまに、感謝の意を表したいと思います。

     

    今年も、吉見自動車をご愛顧いただきどうもありがとうございました。
    心よりお礼申し上げます。

     

    来る年も、すべてにわたって今年以上に精進していきたいと考えておりますので、引き続いてのご愛顧を、よろしくお願いいたします。

     

    どうぞ良いお年をお迎えください。

     

    吉見自動車一同

     

     

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    夏季休業のお知らせ

    02
    Aug, ’16

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    平素は格別のご愛顧を賜わり、厚くお礼申しあげます。

     

    例年であれば、この時期に「お盆の営業についてのお知らせ」ということで、お盆の期間中の営業について、ショップはいつもと同じように定休日以外は開けていますからお越しくださいね、というご案内をしているんですが、新しい祝日ができたこともあって、今年はみんなで本格的な夏休みをとってみよう、ということになりました。

     

    そんなわけで、
    誠に勝手ながら、来る8月10日(水)から8月17日(水)までの9日間、夏季休業とさせていただきます。

     

    期間中はみなさまには大変ご迷惑をおかけしますが、なにとぞご高承のうえ、よろしくご協力くださいますようお願い申し上げます。

     

    吉見自動車株式会社

     

     

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    暑中お見舞い申し上げます。

    31
    Jul, ’16

    summer

    暑中お見舞い申し上げます。

     

    いつになく暑い夏ですが、いかがおすごしですか?
    わたしたちは相変わらず多忙な日々を送っており、これも日頃のみなさまのご愛顧のおかげと、心より感謝しております。

     

    これからも引き続き、変わらぬご支援を賜りますようお願いいたします。

     

    暑さ厳しき折、みなさまどうぞご自愛のほどを。

     

    2016年 大暑

     

    吉見自動車一同

     

     

     

     

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    ゴールデンウィークの営業についてのお知らせ

    26
    Apr, ’16

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    ■ ゴールデンウィークの営業についてのお知らせ

     

    この週末から、吉見自動車も連休モードです。

     

    ショップはいつもと同じように連休中もオープンしていますので(10:00 – 19:00/5月4日は定休日です)、展示している車は見ていただけますし、整備のご相談も承ります。

     

    ただ、メカニックを始めとする出入りの職人さんや部品屋さんはカレンダーどおりで、来週は仕事ができる日が2日間しかありませんから、メンテナンスそのものは実質的にはこの間いったん休止ということになります。

     

    休日は整備や登録といった煩雑な仕事がありませんから、ふだんよりもゆっくりと展示の車をご覧いただけると思います。また、私たちがその車について感じていることや知っていることを、じっくりとお話できる機会かもしれません。

     

    もちろん実際に乗って体感していただける展示車の試乗も承っています。
    「乗り物」は、やっぱり乗ってみないとわかりませんからね。

     

    連休中にご覧いただける車をリストアップしておきます。

     

    [展示車]

     

    □ 1998/940 CLASSIC EATATE — ガーネットレッドP — 86,900km
    http://www.yoshimi-auto.com/lineup/11066

     

    □ 2005/XC90 2.5T — アッシュゴールドP — 78,400km
    http://www.yoshimi-auto.com/lineup/11060

     

    □ 1990/240 GL SEDAN — ライトブルーM — 94,600km
    http://www.yoshimi-auto.com/lineup/11058

     

    □ 1990/240 GL WAGON — クラシックレッド — 131,100km
    http://www.yoshimi-auto.com/lineup/11027

     

    □ 1997/V90 3.0 — ダークオリーブP — 57,500km
    http://www.yoshimi-auto.com/lineup/11051

     

    □ 2008/V70クラシック — マジックブルーP — 5,2500km
    http://www.yoshimi-auto.com/lineup/11050

     

    □ 2006/XC70 BASE GRADE — ルビーレッド — 61,600km
    http://www.yoshimi-auto.com/lineup/11038

     

    [展示準備中]

     

    □ 1982/264GLE — ブラウンM — 42,300km

     

    □ 1971/P1800E — ブルーM — 78,600km

     

    □ 1991/240 GL-LTDワゴン — ワインレッド — 154,500km

     

    □ 1993/240 CLASSICセダン — ダークグレイM — 116,300km

     

    □ 1993/240 GLEワゴン — シルバーグレイM — 120,600km

     

    □ 1988/240 GLワゴン — ホワイト — 75,600km

     

    こういうときこそ、いつかそのうちとお考えの方々にお越しいただけたらと思っていますので、ボルボをお探しの方はぜひ足をお運びください。

     

    もちろん、いつものようにふらっと遊びに来ていただくのも大歓迎。
    休日のショップにはのんびりした空気が流れていますので、お近くにお越しの際はお茶でも飲みに来てください。なじみのお客様に立ち寄ってもらえるのは、店としては最高ですからね。

     

    素敵なゴールデンウィークでありますように。

     

    吉見自動車 一同

     

     

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    ちょっと旧い車に乗りたいという人が怖れる「エンスト」ってやつについて。

    11
    Apr, ’16

    エンストは、エンジンストップではなく、エンジンがストールすること。
    辞書で「STALL」を引くと、「自動車などで、エンジンが急に停止してしまうこと」と記されてあって、まさにその症状のことである。

     

    240の商談のときなんかで、「急に停まったら困るんですが大丈夫ですか」とか「カッコイイから乗りたいんですけど停まらないですか」ということを尋ねられることがある。

     

    お客様から尋ねられて嘘を答えるわけにはいかないので、「もちろん停まることはあります」と正直に伝えるけれど、そのあとに「今の車のようにすべてがコンピュータで複雑に制御されているわけじゃなく、シンプルに造られていて、ポイントも限られているので、その辺りにしっかりと手を入れてさえおけば、かなりそのリスクを減らすことができますよ」と必ず付け加える。

     

    エンストのチェックポイントは、大きくいうと3つ、燃料系と点火系と燃料調整系である。

     

    まず燃料系というのは、燃料(=ガソリン)をエンジンに送るシステム。

     

    車の後方に置かれている燃料タンクからガソリンを汲み上げ、前方のエンジンまで送り出す役割を果たすシステムで、システムを構成する主なパーツは、燃料ポンプ(車種によっては、燃料を汲み上げるインタンクポンプと送り出すメインポンプに分かれるものがある)、燃料フィルター、燃料ポンプリレーの3点。

     

    なかでも、燃料ポンプリレーは、エンスト原因のベスト3に入る弱点で、燃料切れのようなカタチで停まったときは、まずこれが疑われる。

     

    燃料がエンジンに届かなければ、当然エンジンはかからない。

     

    不確かな情報ではあるが、ヨーロッパの電装パーツは公害防止のために鉛の入ったハンダが使用できず、無鉛ハンダで各部を圧着しているために、ボルボに限らず欧州車全般に電装系に弱点があるといわれていて、燃料ポンプだけではなく、各部に使用されているリレーがイタズラをして、われわれを悩ませることは、珍しいことではない。

     

    もちろん燃料ポンプ本体も、モーターの回転で駆動するものだから、寿命は当然あって、走行距離や使用状況にもよるが、10~12年あたりが、ひとつの目安になってくる。
    点火系は、エンジン内で火花を飛ばして、ガソリンと空気の混合気を爆発させる装置。

     

    燃料がエンジンに届いていてもスパークしなければ、当然爆発しない。

     

    構成する主なパーツは、末端からスパークプラグ、プラグコード、ディストリビュータ(キャップ+ローター)で、メンテナンスに携わるわれわれとすれば、どれも消耗品という位置づけで、ブレーキパッドなんかと同じように、定期的な交換が必要(それぞれインターバルは違うが)なパーツだが、調子よく走っているときにはなかなか手を入れにくいパーツでもある。

     

    車種によっては、プラグコードやディストリビュータのないダイレクトイグニションという点火装置があるが、この場合の各シリンダーについているイグニションコイルというパーツもやはり、経年で劣化する消耗品と考えてもいいパーツで、どこかのタイミングで交換が必要になる。
    そして燃料調整系は、ガソリンと空気の割合、つまり混合気の濃度を調整するシステムで、昔はキャブレターという装置でやっていたことを、たとえば240なら89年以降ECU(Engine Control Unit)というコンピュータが制御するようになっていて、システムの構成要素が多岐にわたるので、エンスト要因の中ではいちばん厄介だ。

     

    つまり、燃料がエンジンに届いて、きちんと火花が飛んでいても、混合気の濃度が適正でなければ、キレイに爆発しない(あるいはまったく爆発しない)ということで、問題はその「適正」を判断する要素がたくさんあるということだ。

     

    たとえば、外気温の高低、つまり暑い寒いというのは、混合気の濃度調整のために必要な情報のひとつで、暑いときには薄めの、寒いときには濃い目の混合気が必要になる。

     

    じゃあ、コンピュータが何でその気候の寒暖を感じ取っているかというと、エンジンの冷却水の温度で、水温センサーというパーツがその役割を果たしている。
    この水温センサーがボケて、冬なのに暑いと感じてしまうと混合気が薄すぎて爆発できないし、夏なのに寒いと感じてしまうと、混合気が濃すぎて、スパークプラグが湿ってしまい、いわゆる「かぶった」状態になって点火しない。

     

    他にも、最初に火がつく1番シリンダーのピストンの位置を知らせる(ピストンが下がっていればより多くの燃料がいるし、下がっていればあまりいらない)おなじみの「クランク角(RPM)センサー」や、吸入する空気の量や温度を測ってコンピュータに知らせる「エアマスセンサー」、アクセルペダルの開度を知らせる「スロットルポジションセンサー」など、20以上のセンサーが張り巡らされていて、それらの情報すべてをECUが演算解析し、適切な燃料濃度を燃料噴射装置に知らせている。

     

    240や940についている「λ(ラムダ)」は、この燃料調整システムに異常がおこったときの警告灯で、その不具合の内容はコンピュータに記憶されているので、ほとんどの場合テスターをあててその情報を引き出してやれば原因はつかめるが、なかには、バキュームホースが経年劣化で破れていてそこから空気を吸い込んでいたなんていう、コンピュータの関知しない原因があったりもするから、メカニックが四苦八苦することも多いのだ。
    まあ、これだけ解明できているわけだから、それほど不安にかられることはないですよ、というのがこの「エンスト」問題の結論だけれど、前にも書いたように、

     

    われわれがプロとしてお客様に関われるのは、たとえばエンジンがしっかりとその機能を果たせるかどうかというような、いわば「物理」の中でのことで、答えのはっきりした世界だが、「安心感」や「不安」というのは、心の持ち方で、実体のない心理的なものだから、「物理=メカニズム」の問題が解決したからといって、それが「不安」打ち消すことや「安心感」をもつことに繋がるとは限らない。もちろん「物理」で、その不安を最小限にすることはできるが、最後のところは気持で乗り越えてもらうしかない。

     

    というのもまた、真実ではあるわけで。

     

    昨日の商談でも話が出たし、今も一台その症状で預かっている車があるけれど、いろいろと難しい。

     

    再録20110624

     

     

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    今年もお世話になりました!

    28
    Dec, ’15

    yoshimi20151228S

     

    寒中お見舞い申し上げます。

     

    この冬はいつになく暖かく、年の瀬になってやっと冬らしい気候になってきたようですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

     

    本年も残すところあとわずか、吉見自動車は今日が年内の納めです。

     

    まずお正月休みのお知らせを、あらためて。

     

    吉見自動車は、12月29日―1月4日を、冬季休暇とさせていただきます。
    年明けは1月5日土曜日朝10時からの営業になります。

     

    吉見自動車で年を越すのはこんな車たち。

     

    □ 西宮市Aさんの93/240GLE → セルモーター交換。年明けから作業開始。
    □ 京田辺市Nさんの90/SAAB900 → 燃料タンク交換。年明けから作業開始。
    □ 箕面市Yさんの96/850GLE → 本国手配の部品待ち。
    □ 淀川区Hさんの89/240GL → エアフロ/パワステ。年明けから作業開始。
    □ 宝塚市Sさんの97/940CLASSIC → 緊急入庫。年明けから点検開始。

     

    昨日緊急入庫の940以外は、修理の流れも決まっていての時間切れの居残り。
    年明けの入庫予約もすでに数台承っており、年始のラッシュがあるかもしれません。

     

    そして、今日なんとか展示車2台を、HPに掲載することができました。

     

    ■ 1989/VOLVO 240GL WAGON — classic red — 167,600km
    http://www.yoshimi-auto.com/lineup/11032

     

    ■ 2006/VOLVO XC70 — ruby red — 61,600km
    http://www.yoshimi-auto.com/lineup/11038

     

    あと納車待ちの車が2台。

     

    □ 箕面市Sさんの06/V70 BASE
    □ 川西市Tさんの06/V70 BASE

     

    奇しくも同モデル同年式。
    どちらも年明けからの整備開始で、納車は1月20日ごろが目標です。

     

     

    今年は15年( ! )ぶりにウェブサイトをリニューアルしたこともあって、ほんとうにたくさんの新しい出会いや旧交を交える機会も多く、あらためて「人のつながり」というもの大切さを痛感させられた一年でした。

     

    今年も、吉見自動車をご愛顧いただきどうもありがとうございました。
    心よりお礼申し上げます。

    来る年も今年以上に精進し、すべてにわたって向上を図っていきたいと考えておりますので、引き続いてのご愛顧を、よろしくお願いいたします。

     

    どうぞ良いお年をお迎えください。

     

    吉見自動車一同

     

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    ちょっとしたリフレッシュ。

    08
    Dec, ’15

    yoshimi20151208_2

     

    朝いちばんで展示場にある車の並べ替えをしました。

     

    思うような仕入れがかなわず、展示車の台数が淋しくなってしまったこともあるんですが、いつも同じものが同じところに並んでいるショップは、それだけであまり入る気がしないように思うので、やはりこれはショップのひとつのルーティンワークじゃないかと考えています。

     

    どんな商品でもそうだと思うんですが、いつも売れていれば、売り場(展示場)は常に活性化しているし、その雰囲気がお客様にも伝わり、相乗効果となってさらに活性化、といういい循環になるわけですが、問題はそうではないときの対処。

     

    モノの動きが鈍いときは、まず売り手側のわれわれの心が鈍くなっているということも多いので、なにかしらやってみることまずそれを振り払うことが大切だと思っています。

     

    もちろん車そのものを入れ替えることができればそれに越したことはないのですが、いつもいつもそういうわけにもいかないので、展示車をあれこれ移動させることで、「見た目」をリフレッシュするわけです。

     

    見た目を変えるだけというのはギミックのように思われるかもしれませんが、商品のディスプレイというのは不思議なもので、場所を入れ替えることで、それまで死んだように眠っていた車が突然目を覚まし、あっという間に買い手が付いたりすることもあるし、どうも車にとっても居心地のよい場所があるようで、動かしてみて妙に納まりのいい車もあったりするんですよね。

     

    あれとあれをこちらに移動させて、空いたところにこの車、あの車をいったんバックヤードに下げて、これをあそこに置いたら、その車をここに。

     

    店頭に展示しているボルボたちを、車種や色のバランスを考えながら、パズルのように組み合わせる作業、しかもお預かりしている車があふれているようなタイミングなので、けっこう手間のかかることなんですが、ぜんぜん違う位置に移動したボルボたちをみると、毎日眺めているわれわれ自身もなんとなく新鮮な気分になるし、同じ所でじっとしていた車も、配置が変わってなんとなくうれしそうな顔をしてるような気がするから不思議。

     

    すっかり景色の変わった展示場を、道の向こうから眺めて、ちょっといい気分。

    これで目を覚ましてくれる車がいてくれたら最高なんですけどね。

     

     

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    オークションへ。

    03
    Nov, ’15

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    小春日和。

     

    飛び石連休の行楽渋滞の中、久しぶりにオークションへ。

     

    昔とちがって今は、インターネットや衛星回線を通して競るのが当たり前の時代ですから、仕入れということだけならわざわざ会場に行く必要はないのですが、たまにこういう「生」の素材を見ておかないと、なんとなく感覚が鈍ってしまうような気がするんです。

     

    だから、こうやって時々オークションに出かけるのは、そこで車が買える買えないということより、たくさんの車を見るということが、どちらかというと主眼です。

     

    あとやはり競りの現場は一種の鉄火場のようなものなので、その「熱さ」で気合を入れなおすといった心理的な効果もあったりもします。

     

    やることはいつも変りません。

     

    まずはじっくりとリストと向かい合い、粗選りからモニターチェック、そして実車へと絞り込む。そして、いちばんのモノサシは、パッとその車をみたときの直感です。

     

    必ずしもそれが売れるとは限らないんですが、車を数多く見ていると、似たようなものがたくさん集まっていても、その中でいかにも売れそうな佇まいの車があって、まあAKB48の総選挙みたいなものなんですが、かなりの確立で、そのカンは外れません。

     

    もちろん、それをしっかり検証します。

     

    チェックポイントはいくつかあるんですが、この段階になると、いいところではなくネガティブなところのチェック。

     

    たとえば外装のキズは板金で仕上げられるので重視はしないけれど、灰皿にタバコの気配があるとか、室内になんとなく乱雑な気配があるとか、前のオーナーに大切にされてきたかどうかということ、つまり絶対にどうしようもないネガティブなポイントがないかどうかを探り、もしそれがひとつでもあれば、思い切ってあきらめるというような作業です。

     

    このところ240が立て続けに売れているので、在庫としていちばん欲しいのは240なんですが、ここ最近の流れではこういったオークションでわれわれの基準に合った240が登場してくるということはまずほとんど考えにくく、そうなるとやはりFF系のモダンボルボがターゲットになるわけで、今日も最終的に候補として残った6台のうち5台はそういう車でした。

     

    あとは競り。

     

    こちらの設定した価格で落とせるかどうか、これがいちばんの勝負どころですが、ことはそれほど単純ではなく、相手(出品者と競り人)があることなので、最後は心理戦、気迫勝負です。

     

    うまく買えればいい展示車になる、はずなんだけど。

     

     

     

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    いい笑顔。

    01
    Oct, ’15

    nousya0930L

    あいかわらず雑事ばかりに追われて納車フォトが滞ってしまいました。
    ぼやぼやしているとファイルにたまっていくばかりなので、まとめてアップしておきます。

     

    こうやって眺めてみると、納車したボルボは21世紀のモデルが7台中のたった1台というありさまで、われわれが、世の動きとはまったく別の時代に生きているということを、あらためて思い知らされてしまいました。

     

    それにしても、みなさんいい笑顔ですね。

     

    □ 1996 VOLVO 940 CLASSIC ESTATE ー 猪名川町のYさん

    □ 2008 VOLVO V50 2.4 ー 柏原市のNさん

    □ 1991 VOLVO 240 WAGON ー 大阪市のKさん

    □ 1993 VOLVO 240 GLE WAGON ー 海南市のUさん

    □ 1993 VOLVO 240 GLE WAGON ー 大阪市のOさん

    □ 1992 VOLVO 240 CLASSIC WAGON ー 神戸市のMさん

    □ 1989 VOLVO 240 GL SEDAN ー 生駒市のSさん

    □ 2014 NISSAN MARCH 12S ー 吹田市のOさん

    □ 2005 NISSAN NOTE 15S ー 吹田市のMさん

     

    それぞれにそれぞれの物語がありますね。
    納車写真は、そんなことをいろいろ思い起こさせてくれます。

    みなさん、どうもありがとうございました。

     

    今後とも末永くよろしくお願いいたします。

     

    GOOD LUCK !

     

     

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    デモカーというひとつの実験、あるいはメッセージ。

    21
    Sep, ’15

    demo

    吉見自動車にはボルボ240の「デモカー」があります。

     

    商品車でも代車でもなく、文字通りボルボ240という車のデモンストレーションをする車で、レンタカー登録をした「わ」ナンバーの240ワゴン(1990)です。

     

    240というモデルは、最新の型でも新車から22年目という車なので確かに旧いことは旧いんですが、ボルボは「丈夫で長持ち」というのが売り物のメーカーだし、240という車もとてもシンプルにできているので、ふつうに手入れさえしていれば(ホームドクターがいるというのが条件になるかもしれませんが)、ふつうに乗れるふつうの車だとわいうのがわれわれの確信です。

     

    ただ販売しているわれわれがそれを言うとどうしてもセールストークとしてとられられてしまうということがジレンマで、それを「トーク」ではなく、実際に使って感じていただこうということで造ったのがこのデモカー”re-birth240″なんです。

     

    240に乗ってみたいけれど、何もすき好んでそんなリスクのある旧い車に乗らなくてもいいんじゃないかとか、どこかで立ち往生したらどうするのよ、あるいはメンテナンスにお金かかるんじゃないの、といった不安をお持ちの方に乗っていただいて、ぜひそういう不安を解消していただけたらと考えて、われわれのこれまでの知識と経験をフルに活かして、日常の足として使っていただけるレベルに仕上げてあります。

     

    この車には、こんなストーリーがあります。
    http://volvostyle.exblog.jp/14619410/

     

    これが2012年2月の記事ですから、もう3年以上になりますね。
    もちろん、このデモカーで試して240を買っていただいた方も、決してたくさんとは言えませんが、けっこういらっしゃいます。

     

    貸し出しにあたってのルールは、下記の申し合わせを遵守していただくこと。

     

    [ 試乗車貸し出しに関する申し合わせ ]

     

    □ 貸し出し期間は最長1週間とします。
    □ 運転者の住所・氏名のご記入と、運転免許証の写しの提出をお願いいたします
    □ ご試乗後の、試乗レポート(感想)の提出をお願いいたします。
    □ 貸し出し中の交通事故・交通違反に関しては、契約者が一切の責任を負うこととします。
    □ 試乗車は、任意保険(対人無制限・対物無制限・人身傷害3000万円)に加入しておりますが、事故等でこの保険の適用を希望される場合は、免責金として一事故あたり5万円をいただきます。
    □ 試乗車は、車両保険には加入しておりませんので、自損事故・交通事故による当車両の破損・損害に関しては、契約者が一切の責任を負うこととします。
    □ 試乗車が正常な使用状態で万一故障した場合は、当社において責任を持って修理することとします。但し、当社までの搬送は契約者の責とし、自動車を使用できなかったことによる損害(電話代、けん引代、レンタカー代、作業補償、商機免失の補償等)や.弊社指定サービス工場以外での修理の費用は負担いたしません。
    □ 試乗車は、ガソリンをフルタンクでお渡ししますので、返却時も同様にフルタンクでお返しください。

     

    代金はご不要、唯一の義務は試乗レポート(感想)を書いていただくことだけです。

     

    真剣に240に乗ることを考えていらっしゃる方に、ぜひご利用いただきたいと思っています。

     

    お申し込み・お問い合わせは
    wagon<at>yoshimi-auto.com もしくは 0120-055-443 まで。

     

    いい車ですよ、240。

     

     

     

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    陳腐化というマーケティング。

    27
    Aug, ’15

    prius

     

    何年か前にプリウスという車に乗ったことがあります。

     

    もちろん購入したわけではなく旅先でのレンタカーだったんですが、日ごろ憎まれ口ばかり叩いておきながら、一回も乗ったことがなかった車だったので、ものは試しということで、一日乗ってみたわけです。

     

    今はもう猫も杓子もとばかりにハイブリッド全盛で、廉価版のアクアという車がいちばん売れているらしいですが、石を投げればプリウスにあたるというくらいの頃(ほんの数年前なんですけどね)でした。

     

    そのプリウスは、最新の型ではなく、2006年の2代目モデルで、走行もレンタカーとしては珍しく6万kmを超えている車だったんですが、走る止まる曲がるに関しては予想どおりまったくなんの問題もなく(アイドリングでまったく音がしないのが不気味だったですが)、かなり快適だったことを憶えています。

     

    ただ、操作系のインターフェイスがすべてデジタル表示になっていて、車を運転しているというよりも、ゲームセンターで遊んでいるような感覚に陥ってしまい、そんなふうに意識し始めると、いかにも軽やかな操作感や、なんのストレスも、そしてほとんど音もなく回転のあがるエンジンも、なんか自動車としてのリアリティが薄い。確かに燃費は一日走っても燃料ゲージがひと目盛も下がらなかったくらいなので、効率に関してはまったく文句はないんですが、なんとなく操作するのではなく操作させられているといった感じ。

     

    たしかに良くできた機械といえるのかもしれないけれど、じゃあこれがいい車かといわれると、けっして積極的にYESとは答えにくい。まず自分でお金を払ってこの車を買うということは、あり得ないなあというのがそのときの正直な印象です。

     

    自動車という道具になにを求めるかというのは、100人いればおそらく100通りの答えがあるような質問なんですが、個人的には、少なくとも愛着をもてるような雰囲気をもっているもの、もっといえば官能性の気配を感じるものじゃないと面白くないなあと思ってしまうわけです。

     

    もちろん車にそんなことを求めないよという人にすれば、それでいいのかもしれないですが、愛着の持てない道具にお金を使うのはやはり楽しくないですよね。

     

    あと、これだけは絶対受け入れられないなあと思うのは、抜群の技術力(もちろん耐久性に対しても)をもちながら、今のモデルを古くさく見せるために次々と必然性のないモデルチェンジを繰り返して(プリウスはまだ長いほうだけれど)、旧いモデルを使い捨てにする陳腐化というマーケティングの姿勢です。

     

    最近では欧州車もだんだんモデルチェンジのサイクルが短くなってきているような気もしますが、なんとなく売るためにすぐデザインを変えるメーカーって信用が置けない気がするんですよね。

     

    まあ良くも悪くも、今の日本を象徴する車には違いないんですが。

     

     

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    やっとこう。

    20
    Aug, ’15

    吉見0820

     

     

    お盆が明けて、すこし涼しくなってきましたね。

     

    去年に続いてこの夏も規格外の酷暑で、例年にも増してエアコン関連の緊急入院が多く、吉見自動車のバックヤードは車で溢れています。

     

    人間でも熱中症でバタバタ倒れるくらいだから、20年経った車がへたっても仕方がないなあと思うし、エアコン職人に訊くと、新しい車でも最高気温の想定が33℃だそうだから、これはもうメカニズムとか経年劣化の問題ではなく、気候のほうがおかしくなったとしか言いようがないですよね。

     

    そんな酷暑のなかでも、幸いにも何台か車の契約があり(なかったらそれこそほんとに干上がりますから)、様々な工程での整備が進んでいます。

     

    この時期のことだからエアコンのことは当然としても、2000年以降のモデルなら、正規ディーラーでの精密なコンピュータ診断は欠かすことはできないし、240なら、このモデルを購入されるお客様のほとんどが希望される、納車前整備のための検診そしてその整備のためのレポート作成は、もはやルーティンのようになっています。

     

    たぶんふつうのショップなら、車がふつうに走っていて車検をパスすれば、こんな風に無理に不具合を引き出すような作業はあまり積極的にやることはないと思うんですが(ウチもずいぶん昔はそうでしたから)、われわれのような専門店にとっては、その一見面倒な作業こそが生命線だと、いつのころからか覚悟を決めていて(といってもいまだになかなか満足のいくところまではいかないのですが)、とにもかくにもそれがデフォルトの工程になっています。

     

    やっとこう。

     

    もちろんそれでもなにかしらが起こってしまうのは中古車の宿命みたいなものなので、最後はひたすら無事を祈るしかないのですが、プロとしてやれることをやれずに後悔するのはなによりも苦いですからね。

     

     

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    お盆の営業についてのお知らせ。

    03
    Aug, ’15

    この週末から、吉見自動車もお盆モードになります。

     

    ショップはいつもと同じようにお盆の間もオープンしていますので(10:00 – 19:00/8月12日(水)は定休日、あと8月14日(金)が17:00の早仕舞いです)、もし何かお車に不具合があればお預かりすることはできますし、展示している車を見ていただくことも可能です。

     

    ただ、メカニックを始めとする出入りの職人さんや部品屋さんは、8月13日から8月16日までがお盆休みで、定休日を含めると来週は仕事ができる日が2日間しかありませんから、メンテナンスや修理は実質的にはこの間いったん休止ということになります。

     

    この期間は整備や登録といった煩雑な仕事がありませんから、ふだんよりもゆっくりと展示の車をご覧いただけると思います。また、私たちがその車について感じていることや知っていることを、じっくりとお話できる機会かもしれません。

     

    こういうときこそ、今すぐでなくても、いつかそのうちボルボに乗ってみたいとお考えの方にお越しいただけたらと思っています。

     

    このリストの12台が、実際に乗って体感していただける展示車です。
    http://www.yoshimi-auto.com/lineup

     

    もちろん、いつものようにふらっと遊びに来ていただくのも大歓迎。
    休日のショップにはのんびりした空気が流れていますので、お近くにお越しの際はお茶でも飲みに来てください。なじみのお客様に立ち寄ってもらえるのは、店としては最高ですからね。

     

    素敵な夏休みでありますように。

     

     

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    暑中お見舞い申し上げます。

    28
    Jul, ’15

    summer2015_S

     

    暑中お見舞い申し上げます。

     

    7月もあっという間、まさに光陰矢の如しですね。

     

    吉見自動車も45年目の夏を迎えることができました。

     

    私たちは相変わらず多忙な日々を送っており、これも日頃の皆様のご愛顧のおかげと、心より感謝しております。

     

    大げさなことがあまり似合わない会社ですので、記念行事も記念セールも行いませんが、これまで通りひたすら誠実に、車に向かっていければと考えております。

     

    これからも引き続き、変わらぬご支援を賜りますようお願いいたします。

     

    暑さ厳しき折、みなさまどうぞご自愛のほどを。

     

    2015年 大暑

    吉見自動車一同

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